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今夜、私が「真のNTR作品」の条件を定義する!|200年前子作りは愛し合う者同士でする行為だった|感想・レビュー

  • 2024年9月27日
  • 2024年10月6日
  • 単品

導入7000字ありますが、ヒロインが爆乳なので許してください。

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導入(本編まで10分)

 

私は真のNTR作品がやりたい。

 

 

そう…………

が。

 

 

世にNTRとタグ付けされた、NTRと冠された作品は数あれど「真のNTR作品」は悲しいことに本当に一握りです。もっともっと増えてほしい。

 

 

とはいえ、いきなり「真のNTR作品」とか連呼されてもよくわからないと思うので

今日、私が「真のNTR作品」の基準を示します。

 

 

私「私がここでいう「真のNTR作品」とは以下の条件を満たすものd……」

あなた「うーん、やめようよ。そんなこと。」

 

……

 

 

私「え?」

 

 

あなた「いやさ、寝取られみたいな誰しもが一家言あるジャンルでこれは本物か否かみたいな話ししたら荒れるし、それって人それぞれの価値観じゃん。」

私「…………」

 

 

 

あなた「認めていこうよ。多様性。」

 

……

 

 

……

 

 

……

 

 

私「それもそうだな。」

 

 

 

よし、じゃあこの話はここで終了で!みなさん、また来週の金曜日にお会いしましょう。さようなら!!

完。

 

 

 

 

 

 

 

……とはならないんですよ。

少なくとも、私はそこで終わりにしません。

 

 

なんでかって?

 

 

価値がないじゃないですか、そんなコンテンツ。

正解がない問いに対して「う〜ん、たしかに正解はないよね〜」で終わらせること。これほど無意味な時間はありません。

 

 

少なくとも私のメディアではそんなことはしません!

これからも自分の物差しでガチで抜ける同人エロゲランキングを作りますし、

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今回も嫌われる覚悟をもって、良い寝取られとは何か、「真のNTR作品」とは何かを言い切ります!

 

 

早速結論!以下の条件を満たす作品が「真のNTR作品」です!

一緒にみていきましょう!

条件その1

ヒロインの心理描写を入れない。

まずはこれです。「快楽堕ちのフレーバー」としてNTRを使うのでなければ、本当にNTR作品のNTR部分でシコらせたいのであれば、

もう絶対絶対絶ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ対、物語は男主人公目線、主人公の視点から見られるもののみで展開されるべきです。

その後、種明かしとしてヒロイン側で何があったのか回想はしても良いと思いますが、その時もヒロインの心情は絶対に書いてはダメです。

念押ししておくと、「快楽堕ち作品のフレーバー」としてNTRを使うのであれば全然女性心情を入れて良いと思うんですよ。というか、その場合はいれた方がシコれます。

ただ「俺は硬派なNTRしか書きたくないんだ!」と言ってNTR作品を書き始める。そんな職人気質の人がいるのだとしたら!

 

 

……

 

 

まず、お礼をいいます。ありがとう。

あなたのおかげで私の明日を生きる活力が生まれます。

 

 

そして、愛をもって、絶対絶対絶ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ対に女性の心理描写をしないように縄で縛り付けます!

 

 

では、なぜ女性の心理描写を入れてはいけないのか。ここですよね、みなさんが気になっているのは。

 

 

端的にお答えします。

なぜNTR作品で女性の心理描写をいれてはいけないのか。

それは……

 

 

「その時点でのヒロインの心情が確定してしまうから」です。

 

 

少し話がそれるように思えるかもしれませんが、あなたに質問です。「NTRの本質は何か?」と問われたらなんと答えますか?

「喪失感」とすぐにでてきたあなた。

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私の記事を初期から読んでくれているということですね。私はあなたに支えられています。いつもありがとうございます。

そうです「喪失感」です。自分の大切な人が寝取られてしまった、自分のものだったはずのなのに他人に奪われてしまった。辛いですね〜〜〜。私も高校生の時にできた彼女を大学インカレサークルの先輩にエロ同人並の展開で寝取られましたのでその辛さはよくわかります。

 

と、その話は置いといて……

 

 

この「喪失感」をプレイヤーに与えるには、ヒロインから裏切られた!という気持ちをプレイヤーに強烈に植え付ける必要があります。

ではこのヒロインから裏切られた!という気持ちをプレイヤーに持ってもらうには一体何をすればよいのでしょうか?

少し考えてみてください。

 

 

……

 

 

……そうですね。

 

 

 

プレイヤーの「ヒロインへの期待感」を高めることです。

私たちは期待してる時にしか感情は動きません。期待してたからこそ、その期待が満たされなかったときがっかりするし、イライラしますし、怒りがわいてきます。ヒロインが自分のことを好きでいるはずと期待しているからこそ、ヒロインの気持ちが離れてしまったことに涙して鬱勃起します。そう「期待」は私たちの感動のトリガーなのです。

 

 

 

では次に、この「ヒロインへの期待感」をもっとも煽るものはなにか。ここを考えていきましょう。だんだん階層がおりてきましたよ。ついてきていますか?

手短に言います。「ヒロインへの期待感」をもっとも煽るものそれは……

 

 

 

「ヒロイン心情の不確実性」です。分かりやすくいうとヒロインの心がわからない状態です。

パチンコパチスロをする人、競馬競艇をする人、ソシャゲをする人、つまりほぼ全人類が首がもげるほど頷いていると思うのですが、人間をハマらせるのって絶対に「不確実なもの」「こちら側が主導権を握れないもの」なんですよ。

 

 

例えばパチンコでは大当たりの可能性が高い変動時に激アツ演出が発生します。

これはもちろん大当たりの可能性が高い変動であることを示すものなのですが、歴代のいわゆる名機と呼ばれる台は演出の信頼度が絶妙なライン、大体40〜70%の期待度の変動が多くなるように設計されてます。

 

 

いや、40%って半分以上外れるじゃねえか!!熱いのに外れたらクソイライラするだろ!熱い演出の信頼度は100%にしろ!という声も実際に多いですが……

 

まさにそこなんですよ。

なぜイライラしてしまうのか、なぜ心が動かされてしまうのか。それはそのユーザーが置かれている状況が非常にフラフラした絶妙に不確実な状態だからです。最後の最後までどっちに転ぶかわからず、主導権をパチンコ台に握られているからなのです。

現代パチンコに関する補足
(補足として今のパチンコ台はカスタマイズ機能によって不確実な状況、つまり中途半端な激アツが起こりにくい状態にユーザーが調整することが流行っています。演出の主導権をユーザーが握れるようになりました。時代ですね。それでは期待感を煽れないのではないかと心配する声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。なぜなら、大当たりしたあとの出玉がどれくらいか?という私たちがもっとも関心がある部分の不確実性は担保されているからです。大当たりが確定しているリーチであっても、その時点で「このあと何発でるかなあ?」ということを想像させることができますからそれはそれでドーパミンがドパドパしちゃうんです。つまりパチンコ・パチスロは「まず当たるかどうか?」という部分と、「あたった時にどれくらい儲かるか?」この二段構えの不確実性を持っているということですね。このシステムがパチンコ・パチスロを数十兆円規模の産業足らしめていると言えるでしょう。)

 

 

さて、ここまで「私たちは不確実なもの、主導権を握れないものに期待してしまう性質を持っている」という話をしてきました。

ここで話を戻します。

 

 

なぜ、NTR作品で女性心情を絶対に書くなと私が断言しているのか……

もうわかりましたね。

そう、「女性心情を書いてしまうことで、NTR体験の質に最も寄与するヒロインへの期待感、これの構成要素であるヒロイン心情の不確実性が失われてしまうから」です。

もうこの一文が全てです。ヒロイン心情の不確実性を死守しない限り、絶対に「真のNTR作品」にはなり得ません。

 

 

過去の名作NTR作品。私はすべて見てきたわけではありませんが、名作と呼ばれるゲームであれば必ずと言っていいほどこの原則が守られているはずです。女性心情を描写しないという形で!だってそれが一番効くから!

 

何度もいいますが、快楽堕ち作品のフレーバーとしてのNTR要素として女性視点をいれることは合理的と言えます。快楽堕ちの段階を心情を通して示すことができますし、表現の幅も広がります。あと女性の心情を明記することによってユーザーを変に緊張させないという効果も期待できます。ある程度展開を先読みさせて安心させないとユーザーはエロに集中してくれません。他のコンテンツでもそうですよね。見慣れているアニメだと演出や作画に注目がいきますが、あまりにハラハラする展開だとストーリーに釘付けになってしまいます。

(女性視点ベースだがドチャクソシコれるエロゲ)

 

 

でも硬派なNTR作品を作りたいのなら、NTRのコアの部分でシコらせたいのなら、ヒロインの心情を描写して不確実性を失わせることは絶対にやってはいけません。それはNTR作品の最も根幹の部分を蔑ろにしてしまうことと同義だからです。

 

よく間男の絡みで、

(一回だけだから……ごめんJD(彼氏)!)(間男のちんぽ……おっきい……♥)

こんな描写がよくありますが、いや、心の中で言わすなと!どうしても言わせるのなら発言で、態度で表現しないとダメなんですよ。心理描写じゃなく、セリフや行動のような客観的な事実のみで示すべきなんですよ。

 

 

セリフで描写することと、()書きの心理描写で示すこと。これは同じように見えて果てしない隔たりがあります。韓国と北朝鮮くらい隔たりがあります。板門店並の緊張が両者の間にあります。

だってセリフ(発言)ってウソでも許されるじゃないですか。というか大体ウソじゃないですか。脳で考えてたことが直接言葉に出ることってほとんどないですよね。性格、相手の表情、立場、相手との関係、発言する瞬間の自分の機嫌などの膨大な変数によって言葉はあまりにも容易に姿かたちを変えますし、私たちもそのことを折り込み済みで会話しています。

 

でも()書きの心情描写はどうですか?これは一気に話が変わりますよね。心情って思考そのものですから、これを文章にしてしまったら最後、その文章はその時点でのヒロインにとっての確定した事実になってしまいます。

このようにもう全くと行っていいほど別モノなんですよ。

 

 

なのに安易に()書きでヒロインの心情をつらつらと書いてNTRと冠する作品が多すぎる!

確定してしまったヒロイン心情ほどNTRのボルテージを下げるものはありません!

 

……

 

あなた「ほならね、それ言い出したら寝取られタグとかもアカンのじゃないの?あれも寝取られがあることを確定させているんだから不確実性を奪っているよね?」

それはね……

 

 

そう。

 

 

だから私はやめてほしい。私が首相になったらまっさきに「NTR」タグを取り上げて、代わりに「NTRなし」タグを作ってNTR作品を潜伏させ、不意打ちNTRが発生しやすい環境にします。

そうした時に「NTRがない場合はNTRなしタグを必ずつけろ」という元も子もないことを言うアホアホユーザーが出てくることが予想されますが、その場合、首相権限で銃殺します。

 

寝取られと抜きを両立させる構成

あなた「でもさ、そんなヒロインの心理描写がない本格NTR作品作っても、実際抜きどころつくるの難しくね?」

あなたのその直感、正解です。そこが一番の問題。NTRと冠した快楽堕ち作品が幅を効かせている理由です。

 

 

そうなんです。実はNTR作品のNTR部分だけでシコるのってすごく難しいんです。

だってね、本物のNTR作品って、要は人間ドラマなんです。そんで、人間ドラマを優先してしまったらこれもうね、シコるどころじゃないんですよ。

だって『WHITE ALBUM2』でシコれないでしょ。現実問題。

キチ◯イ女。

 

 

でも居ると思います。

本物のNTRを書きたい!ヒロインに対する強い期待感をプレイヤーに持たせたい!でも抜きも両立したい!そんな欲張りさんが!

今日はそんなあなたに、構成に自信ニキの私が「抜き」と「ヒロインの期待感」を両立したベストな構成を提案します。

早速見ていきましょう!

 

 

まず、これが一般的なNTR作品の構成です。よくあるパターンですよね。

ヒロインとの馴れ初めを描いてくっついてピークに達した状態から間男が登場して拒絶→抵抗→受容→身体堕ち→心堕ちと段階を踏んでいくストーリーライン。

 

 

あのね、コレ……

 

 

やめてください。

 

 

シンプルに寝ます。

具体的に言うと、このストーリーラインは大きく3つの問題点を孕んでいます。

その1:導入が長すぎて離脱される。

全文10000字に対して導入7000字……?うっ……頭が……

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おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお、お前だけは言うな!と言われてしまうかもしれませんが、

 

ごめん……導入は長いゲームはもうできない……!

件のWHITEALBUM2の序章くらいストーリーが面白いなら話は別ですが、通常、ヒロインとくっつくことが確定している予定調和のシナリオを長々とされたらシンプルに寝落ちしてしまいます。

その2:抜きどころが少なすぎる

このパターンのシナリオだと、あくまで私主観ですが、ここでしか抜けないんですよ。

抵抗しすぎても「いやせっかくならセックス楽しめよ……」ってなるし、完堕ちしすぎても「なんやねんこのビッチ……」となります。わかりません?この感覚。意外と共感してくれる人が多いのではないでしょうか?

その3:ヒロインへの期待感が下がっていく一方になる

NTR作品において最も大事と先ほど説明した「ヒロインへの期待感」メーターがこのストーリー構成だと、こんな感じでだだ下がり。プレイヤーも「トントン拍子で堕ちていくなこの売女め。もうお前のことなんかどうでも良い、VTuberの同人でシコるわ。」という感じになってしまいます。

以上が一般的なストーリー構成にしてはいけない理由です。

あなた「じゃあどうすれば良いのさ。」

安心してください。私はこれら全ての問題を解決する鉄壁の解をすでに導いています。

 

 

それが……

 

 

これだ!!

 

説明します!

まず、導入!断腸の思いでバッサリいっちゃってください!そもそも導入の趣旨はプレイヤーのヒロインへの信頼感、期待感を高めることにあるのですが、付き合いが長いとかそんな設定をつければプレイヤーは意外と脳内補完します!大丈夫です!プレイヤーを寝落ちさせないことをまず心配してください!

 

 

そして間男との拒絶→抵抗→受容パート

ここも限界まで短くしましょう。寝取らせ、因習村、過去の調教歴、などの不可抗力……つまりヒロインの信用が下がらない「納得感のある装置」を使って大幅ショートカットを試みましょう。ここは短ければ短いほど良い。

 

 

すると、あら不思議。ここが全部抜きどころになります。素晴らしいですね。

 

 

「でも心堕ちしてないとはいえ、そんなに楽しく間男とセックスばっかりしてたらヒロインに幻滅しちゃうかも……」

 

 

そんなご心配にお応えするのが、ここの身体堕ちパート中に挟まれる緑ですよ。各所で「ヒロインへの期待感」を回復させるイベントを挟みましょう。

 

 

例えば名作NTRゲーム、NTRPG2では間男との強制セックスでズコバコされてアンアン喘いでいたヒロインが雨の中、ひとり空に向かって「好き!私は〇〇(主人公)が好き!」と自らに言い聞かせるように叫ぶシーンがありますが……

まさにあれですよ。あれをやりましょう。

めっちゃ気持ちよさそうに間男とセックスするのに、まだヒロインが自分のことを心から好きである可能性を見つけたとき、私たちは脳がぐちゃぐちゃになって勃起します。男性主人公目線にすることでヒロインの心情を確定させないことがここでやっと活きてきます。

 

 

 

そして右端の完堕ち。

ここはね一応書きましたけど、無くて良いです。

 

 

いや、違いますね。

 

 

無いほうが良いです。

言い忘れていました。「真のNTR作品」の条件2つ目。

条件2

身体は堕ちても心は堕ちない。(完堕ちしない)

 

 

 

ここはね賛否分かれるかもしれません。

ですが、私主観だとやっぱり「真のNTR作品」で完堕ちはありえないんですよ。

 

 

だって普通セックスが上手いくらいでその人のこと好きになったりしないですから。ちんちんが小さいくらいで主人公に幻滅しないですから。

それに、もし仮にセックスが上手いくらいで間男のことを好きになってしまうヒロインなのであればですよ、前述した「ヒロインへの期待感」は一気に減衰してしまいますよね。

「こんな潜在的ビッチ、間男に盗られても良いや。安心してシコってゲーム実況観よ。」そう思っちゃいますから。そうなると当然鬱勃起なんてしません。

下半身事情以外であっても同様で、プレイヤーが納得するようなヒロインの男の鞍替えって実はほぼ存在しないんですよね。

だから、もしあなたがどうしてもヒロインをどうしても完堕ちさせたいのであれば、相当な説得力をもったストーリー構成をつくり、それを展開する必要があります。

実際、それは難しいので完堕ちはやめといた方が無難です。間男とのその先の展開を匂わせながら終わる。これくらいで良いんじゃないでしょうか。

 

 

さあ、ちょっと長くなりすぎたのでこのまま最後の条件に移りましょう。

「本物のNTR作品」に求められる条件3つ目。

 

 

これは最も!

 

 

最も!

 

 

最も大事なことです。それは……

条件3

ヒロインが巨乳であること。

 

かつて、つつましい乳房、美乳がもてはやされた時代もありましたが、

ことNTRに関しては、やはりヒロインは世界で通用するレベルの巨乳に限ります。

 

 

 

なぜなら間男にバックでガンガン突かれているときはおっぱいがブルンブルン揺れている方がエッチですし、正常位で間男に腕を持たれてズコズコされているときは女の子のクロスした腕に挟まれたおっぱいがぎゅうぎゅうになっていたほうがエッチだからです。これは地球が自転しているくらい明らかなことなので議論の余地はありませんよね?ですのでこの辺にしておきます。

 

 

 

導入終了。

 

 

以上が「真のNTR作品」に求められる条件です。

ここまで熱く語ってきましたが、これらを総合すると、ひとつわかることがあります。

 

 

それは……

 

 

私が異常なワガママ野郎であるということです。

そうなんです。私、長兄とは思えないほどワガママなんです!手は動かさず声だけ大きい、一番迷惑なやつなんです。ごめんなさい!

 

……でもね。

 

 

そんな自分のワガママな要求を

 

 

このゲームは全て叶えてくれているんじゃないかと

 

 

俺は睨んでるのよ〜

 

本編

まずね、このあらすじを読んでほしいのよ。

■あらすじ
大きな戦争によって滅亡の危機に瀕した王国
時の王様は人口回復のために
愛とセックスを切り離すという意識の改革を試みた

そして200年
子作りは愛する相手とだけするもの
そんな常識はすっかり過去のものとなり、王国は再び栄えていた

ヨーンは小さな村で暮らす青年
普通の価値観を持った、ごくごく常識的な考え方の持ち主
幼馴染のメルとは相思相愛
成人式を迎え、子作りが出来るようになるまでもうすぐ

そんな普通な彼の普通の生活を描くお話です

 

うん、これを見たら分かる通り、この作品の主人公たちは成人を迎えると、愛のあるなしに関係なく町中の全員とフリーセックス状態になることが義務である国に生まれてしまったんやけどね、

 

 

主人公とヒロインは小さいころから成人になるまでずっと一緒に過ごしてきたからが半端じゃないのよ。

その絆ゆえに、主人公とヒロインは貞操観念が強く、成人前であっても許される前戯行為を拒否することも多いのよ。

ラッセル「おーっす、メル。今日もおっぱいデカくて柔らかそうだな〜揉んでいい?」
メル「だめ」

 

 

 

なのに主人公とは相思相愛で普通に手とか繋いじゃうのよ〜!セクハラも主人公に限りOKなのよ〜!でも村の掟でセックスはしない!めちゃくちゃエッチな関係なのよ〜!

手と手をつなごう
メル「えへへ、行こ♥」

 

 

そんな感じでウブでシャイな少年少女のストーリーでふたりともこの国の価値観に染まりきってないんやけど、

 

 

 

20歳の成人式の儀式(セックス)を迎えたのちに、

 

 

 

約束どおりセックスを不特定多数とせざるを得ない環境にいれられて、主人公はヒロインが自分以外の男とセックスしまくるのを見ているしかないという……

まあ、これがざっくりとしたストーリーなんやけどね。

 

 

この作品はね。

 

 

導入で俺が要求した……

 

 

・徹底した男性主人公目線。

 

 

・因習村(王国)という設定がアシストする納得感のあるセックス展開。

 

 

・間男とセックスしても確かに存在するヒロインの主人公への愛。(心堕ちしないという期待感。)

 

 

・圧倒的巨乳。

 

 

これら全てを満たしているのよ〜!

 

 

つまりこれはもう「真のNTR作品」であることが確定しているのよ!もう今日のオカズはこれで決まりよ〜!

 

 

でもな、

デモもストライキもあらへん!これが「真のNTR作品」で決まりや!

 

 

「でもな……」

「なによ〜!」

 

 

 

 

オカンが言うには……

この作品……

 

 

基本CG数が170枚あって

 

 

 

序盤からヒロイン含めた複数人プレイが3分おきくらいに押し寄せるらしいで。

 

 

……………………………………………………………………!

 

 

………………………………………………………………………………………………

 

 

……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

 

 

……

 

 

……

 

 

ほな、乱交モノかあ。

完。